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  • 2019.10.10 Thursday
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手編みの毛糸の帽子

毛糸の帽子毛糸の帽子

82歳の母が、編んで送ってくれた毛糸の帽子。
今日のお昼ころ、とどいた。
母の押し入れには、毛糸が山ほどあって、
その中から良さそうな色を見つけて、編んでくれる。
今回のは
「ミッソーニのだからね」
だそうだ。

この帽子を見て、約20年くらい前、
取材でミラノ近郊の(だとおもうのだが)
ミッソーニさんの工房と自宅にうかがった時の事を思い出した。

広大な敷地の林や野原のなかに、工房や自宅や工場が点在して、
そのときは晩秋の頃だったので、木々の色とりどりの紅葉や、落ち葉や、
サザンカのような花や、ワレモコウのような秋草や、
生い茂っているなかを歩いて撮影しながら移動。
そのときミッソーニさんは
  「ね ミッソーニカラーでしょ、ここは。
   ここにすべての秘密があります」
とおっしゃったのだった。

自家製のワイン、おいしかったなあ




Snap日和

雲


Snap日和の一日。
青い空をみあげる。

今日も一日、写真選びで
家のなか。


チキンラーメン

チキンラーメンのこの食べ方に
疑問が。
チキンラーメンはお湯だけでよいのだ。
いかにもインスタントラーメンの何とも言えない
味をこそ、かみしめるべきだ。

子供の頃、新製品として突如出現した
チキンラーメン。
これを食べたときの衝撃は、
初めて飲んだコーラの味とともに、
いまだに、頭に、舌に、鼻に、のどに、
しっかり記憶されている。

それこそ星一徹の投げ飛ばすちゃぶ台の上に
ラーメンどんぶりにお皿でふたをして、
家族4人、みんなで固唾をのんで、3分間
じっとしていたあの日の事も。

全く新しい味として、他と比べられない、
慣れるしかない、すごい味だったのだ。





写真講座6 レオナルド・ダ・ヴィンチの最後の絵

洗礼者ヨハネ

TVのダ・ヴィンチの番組でこの絵が
ダ・ヴィンチが死ぬまで手放さなかった3枚の絵
のひとつ、『洗礼者聖ヨハネ』と説明された。
あとの2枚は、『モナリザ』『聖アンナと聖母子』

白と黒で 光と影
舞台写真のようだ。
なんとも写真的だ。
ダ・ヴィンチは写真の祖でもあったのか。


ところが調べてみると

洗礼者聖ヨハネ

この絵が元。
全然印象が違う。
わざとなのだろうか。
なにか意味があるのだろうか?
悪魔と天使ほども違う。

写真も表現の仕方をちょっと変えるだけで、
意味が逆になったりすることもあるのです。
心しましょう。

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